おこんにゃく茶屋 | テレビにも登場！鹿沼名産こんにゃく尽くしのお店

宇都宮市の西隣・鹿沼市はこんにゃくの原材料であるこんにゃく芋の名産地として有名です。

その鹿沼で、こんにゃくつくしの料理をいただけるのが「おこんにゃく茶屋」です。

鹿沼市の地域おこし協力隊第1号であるオーナーさんのこんにゃくに対する想いは、2022年2月26日のテレビ朝日系列「人生の楽園」でも取材されました。

また、2023年3月8日のテレビ東京系「水バラ　かまいたちの名所名物先取り旅」でも訪問されています。

おこんにゃく茶屋の場所は

おこんにゃく茶屋は、屋台のまち中央公園の敷地内にあります。

屋台のまち中央公園は、ユネスコ無形文化遺産にも指定されたお祭りに使う彫刻屋台3台を収蔵する展示施設と日本庭園も併設しています。

おこんにゃく茶屋の住所：栃木県鹿沼市銀座１丁目1870-1屋台のまち中央公園内

おこんにゃく茶屋は「鹿沼市観光協会」と同じ建物内にあります。

観光協会では、鹿沼の観光パンフレットの配布や名産品の販売も行っています。

おこんにゃく茶屋のランチメニューは

（ランチ時の価格・14時以降は各＋220円）

他にこんにゃくのスイーツやドリンク類もあります。

おこんにゃく茶屋で、おこんにゃくプレート膳（1045円）をいただきました。

お膳のメニューは

と、こんにゃくつくしです。

手作りのこんにゃくは、今までに食べた事の無い、プルプルと柔らかいのにコシもある独特な食感です。

水と土に恵まれた鹿沼市は、良質なこんにゃく芋の産地です。

3年の歳月をかけて栽培された希少な在来種「和玉」を使い、昔ながらの製法で手間暇かけて作られたこんにゃくは、普段こんにゃくが苦手な方でも美味しく食べることができます。

サラダのドレッシングも油を使わず、お水とこんにゃくで作られたものです。

お膳全部でも500キロカロリー以下とヘルシーなのが嬉しいです。

また、お腹でこんにゃくが膨らむので満足感があります。

お土産にはこんにゃく入りの生チョコレートもあります。

こんにゃくマイスターであるオーナーさんと、スイスで菓子製法を学んだ娘さんの協力で開発した、ローカロリーとは思えない本格派です。

おこんにゃく茶屋のホームページ、Instagram